「スピリチュアルヘルス4.0」とは
「それ、スピリチュアルヘルスで解決しませんか?」
〜お悩み・不安・ストレス・閉塞感だらけの【現実】を書き換える方法〜
はじめまして、こんにちは。
スピリチュアルヘルス(心身魂の健康)専門家 碧のホロンです。
人生において心身魂の健康が、ライフデザインに大きく影響するという考えから、
長年培ってきた全方位方キャリア(行政・産業・介護・看護教育など)を積んだ保健師としての知識と経験に加えて、2010年から本格的に始めた占い師としての超感覚をプラスした
「スピリチュアルヘルス4.0」を確立。
これまで保健師時代を含め、延べ2万件以上の相談実績がああります。
個人的なお悩みからビジネスの拡大まで、幅広いニーズに対応し、人々の心身魂が満たされるようにセッションを行なってきました。
保健師で起業し、独自のメソッドを用いながら活動している人は多くないのですが、そもそも何故組織の中で仕事をしているだけじゃなく、独立開業したのか。
そこからお話していければと思います。
なぜ「心身魂の健康」なのか?
スバリ言うなら、「組織で活動する保健師では問題解決に限界がある」と感じたからです。
今、第一線で頑張ってらしゃる同業を思いっきり敵に回した感が否めませんが、決して保健師の仕事を軽んじているわけでも、否定しているわけでもありません。
ただ、西洋医学的なアプローチがベースの医学学会のガイドラインに沿った形での保健指導や、メンタルヘルスなどの「心身の健康」では、届かないところがある、話しきれない領域がある。
そんなふうに感じてしまったんです。身体的な健康・精神的な健康大事です。でも、私はそこに「魂的な健康」も含めたい!!
そう思ってしまったんです。
まだまだ日本では、スピリチュアルヘルスというと、ターミナル(終末期)ケアにおける看護者(介護者)が、患者に対して生きる意味と意欲を回復できるように、またその家族を支えるための精神的なサポートが多いようです。ここの現場は「医療」です。
医療従事者の業界ではよく「保健医療福祉」と言う言葉が使われます。私の専門職としての現場は「保健」であり、予防領域です。
病気になる前に、病気が重症化しないように。これは一つの予防の形ですが、そもそもは「より良く生きるために」「より健康でいるために」サポートするのが予防としての保健です。ですから、スピリチュアルヘルスにおいても、
心身魂の健康を維持増進するために、クライアントが抱えている問題や生き辛さ、今度予測される健康障害をクライアント自ら予防していく、そのために必要なセルフケアを身につけてもらうこと
これこそが、スピリチュアルヘルス(心身魂の健康)専門家としての活動です。
また、採択こそされていませんが、過去に健康の定義に関して、以下のような提案が複数回出されました。
(下線部が1998年のWHO執行理事会の提案内容。日本WHO協会訳を改変)
社会と建設的で良い関係を築くという概念はわかりにくいですが、個人として言えば社会の最小単位は「家族」ですし、「会社組織」も社会です。
スピリチュアルヘルス4.0とは
これをスピリチュアルヘルスに当てはめて考えると、