心身魂のお悩み解決、やってます

 

 「スピリチュアル」には、さまざまがある。ここでは、2022年現在の日本の『社会通念』として、以下のようにまとめてみる。

【スピリチュアルとは】

①精神的で非科学的
②目に見えない現象や超常的で不思議な世界の総称
③宇宙的視野で考え「天使」「龍」などの高次元の存在を肯定

 目に見えないモノを取り扱う性質から「スピリチュアル詐欺」なるものが横行し、この言葉自体にアレルギー反応を示す人も少なくない。碧のホロンも「保健師」としての信用を失くすと思い、ずっと自分の個性を隠してきた。しかし、1999年のWHO(世界保健機構)総会において、従来の健康の定義である「身体的、精神的、社会的な健康」という3つの要素に加え、「スピリチュアルヘルス(霊的/魂の健康)」を4つ目として追加すべきだという提言が論議された経緯がある。

 これまでのヘルスケア業界は、「病気にならないこと、病気や異常を早期に発見すること、病気から回復すること」を中心に考えられていたが、それでは不十分だと常々感じていた。メンタルヘルス対策の一つに、ストレスチェック制度があるが、やはり効果が出ていないように感じる。
 長年の保健医療福祉の現場から、健康管理やメンタルヘルスという概念ではなく、今こそ新たな概念が必要だと思う。それこそが、「スピリチュアル ヘルス」であり、私が保健師と占い師の二刀流を続けてきた意味だと考えている。

 碧のホロン流「スピリチュアルヘルス4.0」では、

 ①過去・現在の自分を受け入れ、解釈やライフスタイルをより良い方向へ整えること
②生きる意味や人生の目的を認識し、未来志向で取り組むこと
 ③エネルギー体としての自分をうまく操縦し、心身魂の安らぎを感じながら生きること

にフォーカスしていく。

 最近では量子力学的アプローチが認識され始め、” 素粒子 ” という全ての物体の素がどういう仕組みで成り立っているのか、目的達成にどう応用できるのかがわかってきた。つまり、「想い」を「現実世界」へ出現させるためには、おまじないや祈祷、思いがけないラッキーなど、不確実で偶発的なものに期待するのではなく、明確な意図と手法を使って望む結果を手にすることができるという考え方だ。

これはオカルトでもなんでもない。量子力学という「目に見えないほど小さな世界を探求し、解明するための学問」の話だ。そして『碧のホロン流スピリチュアルヘルス』とは、見えない世界を活用して、現実で心身魂の豊かさを受け取ることに他ならない。

目に見える世界を変えたければ、目に見えない世界を整えることから始める。
目の前の現実を変えたければ、自身のエネルギーレベルや自己発信(主体的に意識や感情の波を飛ばすこと)を望む方向へシフトさせていくことから始める。

 スピリチュアルヘルス相談所では、心身魂のお悩み解決として、スピリチュアルヘルス4.0のセッションで、理想と現実のズレの修正を行なっている。

遠慮することはない、あなたの望む人生を手に入れよう。